諦められなかったゲームの世界

春は出会いと別れの季節! 素敵な人に出会いたい! 頼む! と切望しているマチ針です。
最近、電車で就活生をよく見かけます。
就活って大変ですよね。好きなことを仕事にしたいけどどうせ無理だろうな、とか、ゲーム業界を目指しているけど狭き門だな、とか不安や悩みがつきものです。
また、周りが続々と内定をもらい、取り残されたような気分になって焦る方もいると思います。わかりますよ〜焦るなって言われても焦るの!

ということで、就活のお話を絡めて新米ディレクターのお仕事を紹介していければと思います!


目標は明確に! 行動はタフネスに!

私は、新卒で入社した会社を3か月で辞め、転職しサンバードに入社。
現在ディレクターをしています。

最初に転職を考えた時には、ゲームに携わる仕事をして、大好きなイケメンたち(二次元)を課金で支え、さらに仕事で支えたいと思ったのです。
私のように、「好きなゲームに携わりたい!」という方は結構多いのではないでしょうか。

しかし、多くの人が思い浮かべるようなゲーム会社って、競争倍率が高いし、ましてや私みたいな、「既卒」「社会人経験1年未満」「イラストもかけなければプログラミングもできない」みたいな人は門前払いです。

そこで、ゲームへの“関わり方”を考えました。
まず、ゲームと一口に言ってもいろいろありますよね。
たとえば、コンシューマーゲームとか、ソーシャルゲームとか、アーケードゲームとか。

その中でも私は、ソーシャルゲームにハマっていいたので、ソーシャルゲームに焦点を絞りました。
次に考えるのが、ソーシャルゲームにどのポジションで関わりたいのかという事です。

私が考えた関わり方は5つ。

①開発会社

②皆さんが知ってるような大きなゲーム会社

③イラスト制作

④リアルイベントの制作運営会社

⑤グッズ制作会社

⑥広告とかデザイン系の会社

私は、「関われればなんでもやります!」という精神でしたが、できる限り幅広いジャンルに関わりたいと思って、②③④あたりを受けました。 そして、調べて調べて調べて手当たり次第受けた結果、サンバードに入社しています。


0から始めるディレクターの仕事

さて、やっと新米ディレクターの仕事内容を紹介していきたいと思います。

入社して1~2カ月目

・作家さん探し

・メールのやりとりのイロハ

作家さん探しでは、まずイラストにはいろいろなテイストがあるんだよ~…というところから教えてもらいました。
知識0だったので、線画とは? 厚塗りとは? という基本から教わりました。
基本を教えてもらったうえで、各案件にあった作家さんを探します。

たとえば、案件が

・アニメ塗り

・彩度高め

・オリジナルキャラクターの制作

という内容のイラスト制作で、

・Pixivのイラストは版権ものが多い

・和風のキャラが好き

という作家さんはなかなか選ばないですよね。

オリジナルであればいろんな自作のキャラを描いている人が好ましいし、和風のテイストは色使いが赤・黒・金・白といったシックなイメージに寄る傾向があるので、絵がと~っても上手だとしても頼むのは不安です。

そういった判断ができるようにひたすら作家探しをしていました。

メールのやり取りについては、最初はテンプレを貰うのですが、もちろんテンプレでは対応できないこともあります。なので、逐一返信する予定の内容を先輩にチェックしてもらい、やり取りの流れを掴んでいきました。
結構パターンを覚えるような感じでやっていました!

あれ、仕事、もしかして合ってない? と思う3ヶ月~4ヶ月目

・打ち合わせに同行

・案件を受け持つ

打ち合わせは「にこにこ担当」だったので問題ございませんでした。
個人的に悩むことになったのは、案件を複数受け持ちキャパシティオーバーしたことです。

先輩たちと比べると全然案件の数も少ないし、関わってる作家さんもそんなに多くないのに、なんでこんなに時間が足りなくて上手に仕事できないんだろう…と悩みました。

これは…この仕事向いてないのでは…私は社会不適合者…? と正直思いました。

しかし辞めるという選択をできないくらい、目まぐるしく毎日を過ごしているうちに、否応なしにだんだん処理スピードが上がったような気がします。目まぐるしくというのは私の体感です。

だってなんかあっという間に年の瀬だったもん。


現在のマチ針の1日の流れ

そして、入社して半年が経った私の一日はこちら。

大きく分類すると、

・メールのやりとり

・イラストのチェック

しかしてないのですが、だいぶ一人で進行することができる点が多くなったと思います。案件が増えたり発注が増えたりすると、イラスト制作してくれる作家さんを見つけなければいけません。
普段Pixivでイケメンばかり見ているから、イケメンが描ける人を探すのは割と得意なのですが、女の子や背景、アイテムとかは、まだまだ探すのが難しいです…。
多分たくさん色々なジャンルのゲームをやっている方とかは有利なのではないでしょうか。
周りの先輩方見ていると、私ももっとバリバリ効率よく仕事ができるようになりたいなって思います。

という感じで、毎日試行錯誤しながら楽しくお仕事しています!

そんなこんなで0からのスタートでしたが、ディレクターとして、イラスト制作を通して様々なジャンルのゲームに携わることができています。
もし悩んでる人がいたら、当たって砕けろ精神でどんどんチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
新たな一歩を踏み出してみましょう!