専門学生でなにをしておけばプロになれるの?

学ぶのは学校だけとは限らない!

こんにちは。先月専門学校を卒業しました、おもちです。
今月からは、正社員としてバリバリイラストに携われたらなと思います!

突然ですが、「専門学生になったら…」と悩んでいませんか。
さまざまな不安などがある方もいるのではないでしょうか。
私も入学が決まったときは嬉しい反面、それ以上に不安がありました。
ド田舎出身で電車もまともに乗ったことがないくらいなので、私生活でも不安もありましたしね。
そのうえ専門学生は忙しいといわれているので、きちんと過ごし、画力も上達するか不安。

今回は、そんな不安を抱えている方たちの悩みを少しでも取り除ければと私が感じたことや生活などをご紹介させていただきます。

あくまでも私個人の考えですので、参考までに


イラストに関係ない仕事でも発見がある

学校に行き、アルバイトに行き、帰って課題を進め、終わったらゲーム。
そんな人は多いのではないかと思います。
イラスト専攻の学生はなんやかんやで時間が限られてきますよね。
その限られた時間をただ過ごすだけでは、周りとの大きな差が生まれます。

私は、今の会社サンバードでイラストのアルバイトと、もう一つ薬局で掛け持ちしておりました。

イラストのアルバイトでは、実際のお仕事に携わることができ、正直言って学校より勉強になります。
お仕事の当たり前をたくさん学べます。
ゴミ取りの仕方や色の抜け、はみ出しなど初歩的なことを一から先輩に教えてもらえました。

基本的に調整作業をさせてもらったのですが、触るのはプロのイラストレーターからのデータなので、技術を盗めるチャンスです!
描き方塗り方はもちろん、レイヤーの構造やレイヤースタイルなど加工での魅せ方などをメモって自宅で実践してみる!
ここが一番の上達の近道なのではないかと思いました。

薬局のアルバイトはイラストとは程遠いですが、そこも無理やり結び付けましょう。レジでの暇な時間、さまざまな商品のパッケージの配色などを観察。
この色の組み合わせはカッコいいけど、このフォントはダサくないか?とかやっていました。
これが案外楽しく、集中しているとお客様が来たことに気づかなかったりしましたので注意すべきです…。

どのアルバイトでも、実は見つけようと思えば学ことはたくさんあるんですよね。


好き=上達の近道

課題などに追われて趣味の時間を削る人もいると思いますが、それじゃ息抜きができずにストレスが溜まってしまいますよね。

でも、ゲームやアニメなんかの時間だって、考えようによっては学べる時間です!
イラストと同様にゲームや動画を見るときも意識をすれば、知識の量が増えます!光源表現はもちろん、装飾や世界観など、少し意識して見るだけで脳にインプットされ、その知識を自分のイラストに反映させるだけで、大幅にイラストが変わってきます!

私はオシャレするのが趣味なのですが、ここもイラストに繋がるなぁ、と感じました。
服の装飾や柄、色、アクセサリー。
この3つを意識していると勝手に絵のディティールが上達するんです!

さらに細かいところにこだわろうとしたのが、線画がめちゃくちゃ好きになったきっかけでもあります。
衣装を塗るうえでも、ダサくならないように配色への気配りが自然とできますし一石二鳥です!


後悔を残さないようにできることはやる

大人になったら「あの時もっとああしておけばよかった…」なんて思いがちですよね。
私もたくさんあります。

特に私が感じたのは、クロッキーとデッサンをもっとやっておくべきだったということ。
慣れないうちはデッサン力が欠けているので、最初にやるべきことなのですが、私は苦手なものは放って置きがちでした。
デッサンの先生にも、「お前は静物は上手なのに人物は苦手だよな」なんて言われていました。

当然のごとく人物を描くことが苦手なまま、今でも素体の修正をたくさん入れられています…。
今からでも毎日クロッキーしようと思います。

苦手なものは放って置いたらだめですよ…!! 上達するものも上達しません!


…当たり前ですけど。

「本当に画力はあがるのか?」と感じる人もいると思うので、私の入学したてのイラストと最近のイラストを恥ずかしながらお見せしておきます。
左が入学したてのツッコミどころの多い魔法使いのイラストで、右が最近描いたゲームキャラのイラストです。

そんなこんなな生活をしていたら、少しは成長できたかなと思います。

今専門学生の人も、これからなろうとしている人も自分なりの楽しい勉強方法を見つけenjoylifeを送りながら画力をメキメキ上げてください!

おもち

デザイナーのおもちと申します。銃を持って駆け回っているゲーマーの引きこもりです。 高校を卒業して、お煎餅の工場に就職し、お煎餅で生涯を終えるのは違うと確信し、夢のイラストを携わるお仕事を追い求めフリーターになって貯金し、専門学校に通い、ここまでやって来ました。

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